| 課題名 |
スギカミキリの大量飼育法の確立(80) |
| 課題番号 |
1992004189 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林生物・昆虫管理研
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| 研究期間 |
延H01~H04 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
カイコ用に開発された人工飼料の組成のうち桑葉乾燥粉末をスギ内樹皮におきかえた飼料を用いて,25℃16時間明8時間暗の条件下でスギカミキリの幼虫の飼育を行なった。スギ内樹皮乾燥粉末を12.2%入れた飼料では接種孵化幼虫数の53.4%が生存し,19.8%が成虫になった。さらに,スギ内樹皮乾燥粉末をスギ内樹皮凍結細片におきかえ37.8%入れた飼料では,接種孵化幼虫数の90%が生存し,35%が成虫になった。また,内樹皮を入れなかった飼料でも70%が生存し,20%が成虫になった。したがって,カイコ用の人工飼料の組成ではスギ内樹皮を含まなくてもスギカミキリの飼育が可能であること,スギ内樹皮凍結細片を37.8%含む事により接種した孵化幼虫の生存率が高まり,羽化率も向上することがわかった。今後は、飼料の改良等により羽化率をさらに高めるとともに、成虫の休眠打破の最適条件を解明する。
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| カテゴリ |
カイコ
乾燥
桑
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