| 課題名 |
土壌環境と根系成長特性の解明(172) |
| 課題番号 |
1992004283 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林環境・環境生理研
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| 研究期間 |
完S63~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
外国産マメ科樹木4樹種(Acacia auriculiformis(Aau), A. melanoxylon(Aml), A. mangium(Ama), A. mearnsii(Amr))、日本産ヤシャブシ(Alnus firma(Alnus))の苗木を用いて、土壌温度および栄養条件が根系成長におよぼす影響を実験的に調べた。根系成長の最適土壌温度は、AauおよびAmaで30℃前後、AmlおよびAmrで25℃前後、Alnusで18~25℃であった。養分を与えた場合(液肥区)と与えない場合(水区)では、いずれの樹種および土壌温度においても液肥区のほうが根の伸長速度が良かった。また空気温度30℃(夜間23℃)の場合、栄養および水を与えていない乾燥区と水区とでは根の伸長速度に差がなかった。外国産マメ科樹木は日本産Alnusに比べ根の成長が良く、なかでもAauおよびAmlではとくに良かった。根粒の着生数はAmlおよびAmrでは高温になるほど多く、そのほかは温度に関係がみられなかった。得られた成果は学会を通じて公表しており、実務段階で技術的な指針となる。残された問題点は、土壌水分と根の伸長との関係の検討について、及び測定法の開発である。
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| カテゴリ |
乾燥
土壌環境
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