| 課題名 | 木炭の水分環境改良効果(478) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004601 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
関西・土壌研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 当年度は苗畑に木炭を施用した試験プロットを設定した。試験プロットの木炭施用区と対照区で土壌円筒を採取し、土壌物理性を調べた。これらのプロットに桜の苗木を約百本植栽し、植栽直後と約1年経過時に毎木調査を行った。土壌の物理性は、木炭を施用した場合に孔隙量が増加し容積重が低下している。ただし増加したのは非毛管孔隙で(最小容気量が増大)、これを単純に解釈すると、過失時の排水能力は増大するが乾燥時の水分保持力は変わらないことになる。この点は耕耘効果の低下する次年度以降も継続調査する必要がある。苗木の成長状態は、木炭の有無によって差がみられる徴候は現在のところない。次年度以降、土壌水分測定のために、水分センサー、データロガー等の機器類の整備が必要である。 |
| カテゴリ | 乾燥 管理技術 |