山火事跡地の植生回復に伴う土砂流出の変化(497)

課題名 山火事跡地の植生回復に伴う土砂流出の変化(497)
課題番号 1992004613
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 関西・防災研
研究期間 継H03~H07
年度 1992
摘要 山火事による森林の土保全機能の変化を解明するため、山火事被災地において侵食土砂量の測定を行った。あわせて、Ao層の燃焼が土壌の透水性に及ぼす影響を調べるため、土壌サンプルによる透水試験を行った。侵食土砂量の測定試験地は相生市の市有林で、そこに幅48cm、長さ100cmのプロットを植被率(0,30,60,100%)に応じて12個設定した。侵食土砂量を定期的に回収し、乾燥重量を測定した結果、侵食土砂量は植被の回復とともに減少することがわかった。樹種の異なる林分から400ccの円筒で採土したサンプルの透水試験からは、有機物の燃焼によりヒノキとクヌギでは透水性が低下するが、マツでは逆に増大する傾向が認められた。
カテゴリ 乾燥 管理技術

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