| 課題名 | 低毒性防腐・防虫剤の効力評価と開発(733) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004843 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
木材化工・防腐研 |
| 研究期間 | 継S00~S00 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | シロアリ病原性の供試菌3種をPEG中に分散し,試験片に徐々に濃度を上げ添加した。イエシロアリの食害は供試菌無添加材においてもPEG単独の効果により認められなかった。また,PEG包埋により供試菌の病原性も認められず,むしろ,材の軟腐朽が認められ,供試菌の中ではPaecilomyces fumosoroseusが軟腐朽性が高かった。数種の穀物飼料によるチビタケナガシンクイの飼育試験を実施した。チビタケナガシンクイの次世代成虫収率は,供試した穀物飼料の中では,全粒小麦粉飼料が最適であった。ただし,幼虫を取り出すためには,崩れるほど十分に繁殖させなければならなかった。蕎麦粉飼料は成虫だけでなく幼虫の取り出しも容易であった。屋外防蟻効力の検定のため,九州支所構内に九州支所昆虫研究室と共同で試験地を設定することとした。 |
| カテゴリ | 小麦 繁殖性改善 |