| 課題名 | 寄主選択性関連物質の生物検定法の開発(831) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992004919 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物生物機能・きのこ生研昆虫生態研昆虫生理研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 数種のキノコバエ、クロバネキノコバエ、ショウジョウバエを、ショウジョウバエ用培地に乾燥きのこ粉末を加えた飼料で飼育したが、十分な生育が見られず、生物検定はできなかった。きのこまたは脱脂綿に含浸したきのこ抽出物を用いたトラップを野外に設置し、補足された昆虫を調べた結果、きのこでは双翅目と鞘翅目の昆虫が誘引捕捉されたが、きのこ抽出物では認められなかった。しかしY字管による生物検定では、野外採集きのこより羽化脱出した甲虫が、抽出物に強く誘引された。数種の野外採集きのこについて、ヘキサン抽出物のGC/MS分析を行った結果、ほとんどの場合高級脂肪酸が主成分で、誘引成分の検出はできなかった。得られた成果は新規課題「寄主選択性要因の解明」で活用する。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 乾燥 生物検定法 |