きのこ遺伝子の構造と機能の解明(841)

課題名 きのこ遺伝子の構造と機能の解明(841)
課題番号 1992004929
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生物機能・きのこ育研
研究期間 継S61~H07
年度 1992
摘要 高能率でリグニンを分解する担子菌の育種を目的として行った大型別枠「バイオマス」ー実行課題名「プロトプラスト等の利用による高能率リグニン分解菌の育種」において残った問題点を検討した。シイタケ菌株FMC208より紫外線照射による突然変異誘発処理や、本菌株の一次菌糸の交配等を行い育種した菌株(5-19,5-32,5-41,No2,No.211)はブナ木粉培地上で1月間の培養で木粉中のリグニンを20数%分解する高能率リグニン分解菌であった。また、既に原木およびブナ辺材木片を用いて選抜され、報告されている高リグニン分解活性を持つシイタケの菌株との比較試験でも今回選抜した菌株の方がよりリグニン分解能が高く優れた菌株ことが分かった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 しいたけ

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