タンパク質サブユニット構成からみた硬質性小麦の遺伝子源の探索

課題名 タンパク質サブユニット構成からみた硬質性小麦の遺伝子源の探索
課題番号 1992000013
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・麦品質研(品質評価班)
研究期間 新H03~H05
年度 1992
摘要 国内産小麦は製粉性・めん適性が輸入小麦と比べて充分でないとされており,高品質小麦の品種開発が急務となっている。しかし,加工適性を理化学的特性から解明しようとした研究は数少ない。また,その品種開発のための育種素材も明らかでない。本課題では,電気泳動法により小麦種子貯蔵蛋白質を分析して各種サブユニットと粉の硬軟質性との関連を解明し(平成3~4年度),粉の硬軟質性に関与するサブユニット構成から,国内外を問わず幅広く硬軟質性遺伝子源を探索し(平成5年度),有用育種素材を見つけるための試験研究を実施する。
カテゴリ 育種 遺伝資源 加工適性 小麦 品種開発

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S