登熟温度条件による小麦の脂質成分・ドウ特性変動の解明(47)

課題名 登熟温度条件による小麦の脂質成分・ドウ特性変動の解明(47)
課題番号 1992000069
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・流通利用研(流通利用班)
研究期間 完H02~H03
年度 1992
摘要 登熟温度による小麦脂質組成の変動の確認とドウ特性との関連を解明することを目的として,穀粒中のジエチルエーテル可溶性脂質の脂肪酸組成を検討した。播種期を移動すると,登熟温度は 4.1-5.9 ゜C異なり,千粒重は標準播きと比べ大きく減少したが,脂肪酸組成には大きな違いは認められなかった。グロースチャンバーを用いて,標準より10 ゜C高温下で登熟させると,千粒重の違いは多くの場合認められず,脂肪酸組成は,4 品種の平均で,標準に比べ,パルミチン酸で108%,ステアリン酸で62 %,オレイン酸で107%,リノール酸で99%,リノレン酸で78%を示した。ドウ特性との関連は別課題で対応することとした。
カテゴリ 小麦 播種 品種

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