| 課題名 | 小麦粉の高精度分級による粒度別品質の品種間差異の解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000072 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・流通利用研(流通利用班) |
| 研究期間 | 新H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 高品質小麦の育成には、各種加工特性と穀粒構成成分の特性との関連づけが重要である。本研究では、先ず小麦粉の粒度特性がもたらす製粉加工過程の「ふるい抜け」性への影響について調べた。その結果、硬質系小麦粉(1CW)は粉回収トレイの前半部での収量が高く、軟質系(農林61号)では後半部にシフトすることが判明した。また、小麦粉の粒度は全般的にトレイの前半部で低く、後半部において高くなる傾向が認められた。特にトレイ前半部における軟質系小麦粉の粒度は、20-30μmを示すことから、本粒度特性が粉の凝集性とふるい付着性に関与し、「ふるい抜け」性低下の主要因と考えられた。 |
| カテゴリ | 加工 加工特性 小麦 品種 |