土壌中における有効態成分の診断法の確立(92)

課題名 土壌中における有効態成分の診断法の確立(92)
課題番号 1992000106
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・土壌診断研(診断班)
研究期間 完S61~H03
年度 1992
摘要 全国の普通畑土壌作土8点を対象に、乾熱処理、過酸化水素処理、粒径による分画などの処理をした試料の近赤外拡散反射スペクトルを測定した。その結果、土壌の近赤外吸収は、土壌の吸着水、腐植、そして粘土鉱物を主とする鉱物に由来すること、および土壌の近赤外スペクトルは、吸着水の存在状態、腐植の含有率、粘土鉱物の種類と量を反映することが明らかとなった。さらに、火山灰、沖積畑土壌120点(北海道十勝地方の土壌診断事業標本)を用いて、土壌の各種理化学的性質の定量を検討した結果、従来法の定量値と近赤外法の予測値の相関係数は、水分、仮比重、全炭素、全窒素、陽イオン交換容量、リン酸吸収係数ではほぼ0.9以上と高く、これらは近赤外分析法で定量可能と判断した。
カテゴリ 肥料 管理技術 近赤外分析 診断技術 土壌環境 土壌診断

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