はっ水性資材による土壌改良技術の開発

課題名 はっ水性資材による土壌改良技術の開発
課題番号 1992000125
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・土壌改良研(土壌改良班)
研究期間 新H03~H04
年度 1992
摘要 土壌のはっ水性は、雨水や潅漑水の浸透を妨げる点では大きな問題であるが、水の流れを遮断できる特徴を持っている。この特徴を生かして、水を一定の場所に集めたり、毛管上昇を遮断することが可能であると考えられる。そこで、樹脂コーティングされた砂の特性と土壌中での安定性を明かにするとともに、土壌中の水の移動の制御と潅漑水量の節約を図る技術を検討する。平成3年度は、1cm の厚さの樹脂コーティング砂が、水深6cm まで水の浸透を止めること、及び湿った砂の上に1cm の厚さで被覆すると、毛管上昇が止るために蒸発が大きく抑制されることを明かにした。また、これらの樹脂コーティング砂の特性は、土壌中に18か月埋設した後でもほとんど変化しなかった。
カテゴリ 肥料 管理技術 診断技術 土壌改良 土壌環境

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