農地利用権一括設定型大規模水田輪作営農のモデル化手法の開発

課題名 農地利用権一括設定型大規模水田輪作営農のモデル化手法の開発
課題番号 1992000263
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 経営管理・耕種経営研(耕種比較班)
研究期間 新H04~H05
年度 1992
摘要 国際的価格競争力をもちしかも経済的にも魅力ある大規模水田作経営を実現するため、水田輪作営農技術体系の開発・確立が進められている。特に大都市近郊地域では、零細な地権者の土地を集積し、担い手となる中核的農家が大規模機械化営農を行うことが必要である。本研究は、新しく開発される水田輪作技術の導入・定着の可能性を検討するため、時代の先端をいく地域的な土地利用調整方式(農地利用合理化法人等が零細な地権者の土地を集めて農地利用権を一括設定する)とそれによってできた大規模水田輪作営農の形成手順を明らかにする。さらに、高生産性・高収益性の実現できる大規模水田輪作営農のモデル化手法を開発する。
カテゴリ 機械化 経営管理 水田 輪作

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