| 課題名 |
プロテインジスルフィドイソメラーゼの精製とその遺伝子のクロ-ニング |
| 課題番号 |
1992003672 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
|
| 研究分担 |
理化学・蛋白質研
|
| 研究期間 |
新H04~H06 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
蛋白質内及び蛋白質間のジスルフィド結合は蛋白質の高次構造形成に重要な役割を果たし生体内では、正しいジスルフィド残基間に架橋されている。プロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)は、反応速度の遅い蛋白質間のチオールジスルフィド交換を効率よく触媒する酵素である。よって、この酵素の特性解明は、蛋白質の構造形成過程の解析を可能とする。また、大豆蛋白質及び小麦蛋白質の改質(例えば製パン性の向上)に資すると考えられる。もやし並びに登熱中の大豆よりカルシウム沈澱、硫安沈澱、DEAE-toyopearl、butyl-toyopearl、phenyl-superoseによりPDIを精製する。遺伝子のクローニングは、もやし並びに登熱中の大豆のcDNAライブラリーを以下のプローブを用いてスクリーニングする事により行う。酵母のPDIの遺伝子、もしくは部分精製したPDIのN末端及び内部のアミノ酸配列を決定後、その配列を基にオリゴヌクレオチドを合成してPCRを行いそのプロダクトをプローブとする。
|
| カテゴリ |
小麦
大豆
もやし
|