物理・化学的手法による毒素低減化技術の開発

課題名 物理・化学的手法による毒素低減化技術の開発
課題番号 1992003736
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・トキシン研
研究期間 新H03~H07
年度 1992
摘要 赤カビ毒であるデオキシニバレノール(DON)やニバレノール(NIV)の除去が可能であろうか。そのために、麦内のDONおよびNIVの粒内分布について検討した。大麦、裸麦、小麦を用いて分析した結果、いずれの場合にもDONおよびNIVの約90%が非可食部に存在し、可食部にはわずかしか存在しないことが明かとなった。また、過酸化水素や安定化二酸化塩素などの活性基の酸素を出す化合物で、赤カビ毒が分解できるかどうかを検討することにし、まずDONに対する影響を調べた。80℃での作用では、いずれも原液で作用させ150分経過すると、約85%が分解されることが明かとなった。
カテゴリ 大麦 加工 小麦 品質保持

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