| 課題名 | 細胞融合法による担子菌の形質導入(142) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003831 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
生物機能・細胞機能研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 担子菌のプロトプラスト融合では、交配可能な異種間の新種に子実体ができる(完全世代がサイクルする)実証がまだできないが、自然交配では観察できない様々の現象が現れ、生理、生態、遺伝の解明や育種等に利用可能な実験例が蓄積しつつある。本課題では、主に交配不和合組合せの同種内プロトプラスト融合を扱った。トキイロヒラタケの接合型和合(A≠B≠)および不和合の全組合せ(A≠B=,A=B≠,A=B=)が可能な4型の優良アミノ酸要求性標識株を誘導し、総当たり実験によって、どの交配型組合せでも、プロトプラスト融合法ではほぼ同率で菌糸コロニーが形成され、クランプ形成や子実体形成は、交配型因子A,Bの組合せによって異なることが示された。他にエノキタケ、アミスギタケ、クロアワビタケの実験も行った。 |
| カテゴリ | 育種 えのきたけ |