| 課題名 | 担子菌二重標識株の作出(145) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003833 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
生物機能・細胞機能研 |
| 研究期間 | 止H02~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 当研究室では、担子菌の薬剤耐性マーカーとして、ポリオキシンとフルトラニルが有望であることをすでに報告した。今回はまずポリオキシンについて検討し、アミノ酸要求性のヒラタケから導いた耐性変異株と野生株との交配株がポリオキシン添加のアミノ酸非含有培地上で生育することを確認した。これにより、栄養要求性と薬剤耐性を併せ持つ二重標識株の利用による選抜の簡略化という当初の目的はほぼ達成された。一方、フルトラニル耐性であるスエヒロタケのコハク酸脱水素酵素(SDH)がフルトラニルによって阻害されないことを初めて見出した。そこで、スエヒロタケのSDHのクローンニングを試みるが、これは植物バイテク育種として行うため、本課題は中止とする。 |
| カテゴリ | 育種 薬剤耐性 |