| 課題名 | 国際農産物市場の構造と展開(73) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003253 |
| 研究機関名 |
農業総合研究所(農総研) |
| 研究分担 |
海外・農業貿易研 |
| 研究期間 | 継S60~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 平成3年度は、先進諸国間の農産物貿易摩擦とその背景についてまとめた。各国経済の対外依存度の高まりは農業部門をも巻き込み、貿易摩擦を引き起こしている。たとえば米国・EC間では1960年代に共通農業政策を背景にECが鶏肉輸入を制限したことからチキン戦争が生じた。またその後も乳製品、小麦、パスタ、油糧種子の貿易をめぐってガットで取り上げられた。同様に米国及びECなどの経済不振と農産物過剰を背景に日本・米国間では木材、果汁、牛肉、オレンジなど、日本・EC間では乳製品、飲料など、日本・オ-ストラリア間では牛肉、砂糖など、の貿易摩擦が生じたことが明らかになった。平成4年度は、本課題の取りまとめを行う。 |
| カテゴリ | 小麦 鶏 |