飼料用とうもろこしの品種評価に関する協定試験

課題名 飼料用とうもろこしの品種評価に関する協定試験
課題番号 1992002461
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 草地・飼料作物研
研究期間 新H03~H07
年度 1992
摘要 飼料用とうもろこしの市販品種は海外で育成されたものがほとんどであり,品種数が極めて多い上に,我国での生育特性が明らかでない。このため,東北地域の各県では奨励品種の選定に苦慮している。そこで,東北農業試験場(草地部・飼料作物研究室)が中心となり,東北6県の畜産試験場が,品種選定の効率化を図るための品種選定協定試験を実施する。この試験では,品種(標準品種,検定品種),栽培法,調査法を統一し,各県が得たデータを東北農試が収集してデータベース化し,1次解析を行ったのち,各県に返却する。各県はこれを奨励品種選定に利用する。4年度の標準品種数は5,検定品種数は3である。本協定試験を継続実施することにより,品種選定の効率化が図られると期待される。
カテゴリ 栽培技術 飼料作物 飼料用作物 データベース とうもろこし 品種 保存・貯蔵

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