乳牛における採食規制要因の解明と管理技術の確立(234)

課題名 乳牛における採食規制要因の解明と管理技術の確立(234)
課題番号 1992002479
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 継H02~H05
年度 1992
摘要 泌乳牛においてサイレージの繊維(酸性デタージェント繊維:ADF、中性デタージェント繊維:NDF)水準とサイレージ採食の関係を調べた。ADF、NDF水準ともにサイレージ採食量とは負の相関を示した。濃厚飼料の給与水準が低いと、ADFおよびNDF水準と採食量との相関は弱くなり、繊維レベルによる採食規制が緩和されることがわかった。また、ADFおよびNDF水準とサイレージ採食量との負の相関は泌乳初期ほど高く、乳期の進行につれてその相関が低くなった。すなわち、繊維の多い粗飼料では泌乳初期ほど採食が規制されるといえる。乳脂率および乳蛋白率とサイレージ採食量との間には正の相関がみられ、とくに乳蛋白率での相関が高かった。4年度はルーメン内容発酵と採食の関係について検討する。
カテゴリ 管理技術 飼育技術 乳牛

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