| 課題名 |
寒冷地における作物の新形質導入による農工複合システムの評価(16) |
| 課題番号 |
1993001959 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
|
| 研究分担 |
農村計画・経営管理研情報処理研農業組織研
|
| 研究期間 |
継H03~H05 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
低コスト貯蔵技術の開発による道産ばれいしょの需要開発の可能性を検討するため、実需者を対象としたアンケートを実施した。調査対象は食品加工・製造、料理・惣菜販売、外食、集団給食等を営む企業である。調査の結果、ばれいしょの調達方法、調達先、契約条件、価格、取引状況等が業種別に明らかとなった。また、ばれいしょ利用上の問題として、量的には特定の時期に確保が困難とする回答がある程度あったほか、品質面、価格面で問題があるとする回答が比較的多く、その中では特に5~7月の価格高騰を問題とする割合が高い。これらの問題への対応策では、契約生産、供給先の多様化、産地への指導・要望の伝達等の回答が多く、生産者・産地への要望では価格安定、品質の均一、供給安定、用途に対応した品質確保が多い。全体として、低コスト貯蔵技術の開発による出荷期間の延長と高品質ばれいしょ供給条件の整備が、道産ばれいしょの需要開発に有効であるとの見通しが得られた。
|
| カテゴリ |
加工
経営管理
出荷調整
低コスト
ばれいしょ
品質確保
保存・貯蔵
|