粗飼料の種類の違いがNDF摂取量に及ぼす影響

課題名 粗飼料の種類の違いがNDF摂取量に及ぼす影響
課題番号 1993002174
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 単H04~H04
年度 1993
摘要 高泌乳牛の飼養管理において、乾物摂取量が再重視されている。粗飼料の中のNDF含量は、乾物摂取量を規制する因子の一つと考えられるので、3種類の牧草を給与して、NDF摂取量、乾物摂取量、乳生産、第一胃液性状を調べた。給与飼料は牧草サイレージ、自家配合飼料を基礎飼料とし、オーチャード主体乾草,チモシー乾草、アルファルファ乾草を試験飼料とした。粗飼料と濃厚飼料の割合は、泌乳前期牛で45:55、中期50:50、後期55:45とし、乾草とサイレージの比率は50:50にした。NDF摂取量は6.0~9.1KgDM/日で、各乳期ともアルファルファ区で少ない傾向を示したが、乾物摂取量は逆に、アルファルファ区、オーチャード区、チモシー区の順に多い傾向がみられた。乳量は乾物摂取量と同じ傾向を示した。乳成分、第一胃液性状は給与乾草間に明瞭な差はみられなかった。以上より、粗飼料中のNDF含量は、乾物摂取量を規制する一因子である可能性を示した。
カテゴリ アルファルファ 寒地 管理技術 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛

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