放射性ヨウ素の乳汁への移行と分析手法の検討(230)

課題名 放射性ヨウ素の乳汁への移行と分析手法の検討(230)
課題番号 1993002181
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 継S45~H05
年度 1993
摘要 1992年に測定した牛乳中の137Csの濃度は0.082Beq/Lの低い・レベルであり、チェルノブイリ原子炉事故後に札幌地域で記録した値(1.702Beq/L)の約1/20であった。牛乳試料と同じ時期に採取した乾草とグラスサイレージの・137Cs濃度はそれぞれ1.92、3.22Beq/KgDMであった。これらの飼料の原料草である刈り取り直後の牧草の137Csは1.552Beq/KgDMで、グラスサイレージの約1/2であった。乾草、グラスサイレージの・137Cs濃度が原料草より高いことは、刈り取り後の飼料調製時あるいは飼料保存期に、何らかの影響により高くなったものと考えられる。ジャガイモの137Cs濃度は・0.029Beqで、3年度とほぼ同じであった。全試料について131I濃度測定も行ったが検出限界以下であった。
カテゴリ 寒地 飼育技術 低コスト 肉牛 乳牛 ばれいしょ

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