土壌構造の形成と土壌水分環境の関係の解明(6)

課題名 土壌構造の形成と土壌水分環境の関係の解明(6)
課題番号 1993004100
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・立地研
研究期間 継H01~H05
年度 1993
摘要 土壌水分の変動について見ると、斜面下部と沢沿いの土壌の水分状態は、測定期間では比較的湿潤傾向で推移していた。冬季においても顕著に乾燥することはみられなかった。斜面上部は斜面下部より幾分乾燥気味であるものの、それほど変動が激しくない。尾根部は、夏の終わりごろに幾分大きな乾燥がみられた。表層土壌の構造と、容積重、透水性、土壌硬度の関係を見ると、土壌構造の違いによる容積重の違いは認められなかった。透水性は塊状構造が低く団粒状構造が高い傾向を示し、堅果状構造ではばらつきが大きかった。土壌硬度との関係はかなりはっきり現れ、団粒状<塊状<粒状の順で大きくなっていたが、堅果状構造だけは値のばらつきが大きかった。
カテゴリ 乾燥 植物相

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