| 課題名 | 傾斜地における大形機械を活用した天然更新法(217) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004291 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
生産技術・造機研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | ササ密生地のかき起こしに適したリッパの改良を行った(組立式5本爪)。改良リッパを大形バックホウに搭載し、昨年度(8~25度)以上の急傾斜地(約30度)においてササかき起こし作業を行った。直登は避け登坂角約15度の走行路を作りながら路の上部に5×4m区(8か所)、下部に5×3m区(8か所)を設定した。結果、急傾斜地に対する本作業方法の実用性ならびに安全性について確認した。稚樹の発生状況は好調で主な樹種はダケカンバ、キハダ、ブナ等であった。山引き苗植栽木の活着率は97.5%と高率であったが、野兎や雪圧による被害が見受けられた。表土の移動は、緩傾斜では顕著でなく、急傾斜地においても周辺にササ生地を保残したことによる流出防止効果が認められた。 |
| カテゴリ | かき 機械化 傾斜地 |