材線虫病の感染源,特にその発生環境の解析(390)

課題名 材線虫病の感染源,特にその発生環境の解析(390)
課題番号 1993004454
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 東北・昆虫研
研究期間 継S60~H05
年度 1993
摘要 東北地方のマツノマダラカミキリの産卵に適した木の条件をアカマツ、クロマツが同時にみることができる秋田県天王町の海岸林で調べた。1992年5月、6月、7月に調査木を10日おきに伐倒し、2mに玉切り、生立木に立てかけておいた。産卵痕調査は8、9月に実行し、産卵痕にマークをした。アカマツの方がクロマツより産卵痕数がかなり少なかったが、これは樹皮が薄いためにより早く木が乾燥したことによると思われる。また、クロマツでは8月23日の調査時には7月14日伐倒木の産卵孔数が最も少ないがその10日後は一番多くなっている。さらに、6月1日伐倒木まで、よく産卵していることから、この地域のマツノマダラカミキリは伐倒後、2~3カ月くらいのクロマツによく産卵することがわかった。
カテゴリ 乾燥 管理技術 経営管理

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