ヒノキ・ヒバ等天然稚幼樹発生環境の解析と育成技術の改善(480)

課題名 ヒノキ・ヒバ等天然稚幼樹発生環境の解析と育成技術の改善(480)
課題番号 1993004539
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 木曽(主研)
研究期間 継S60~H06
年度 1993
摘要 ヒノキ天然林を択伐した後における稚樹の発生・消長、リター量等の調査を継続した。9年間の推移状況をみると、ヒノキ稚樹の消長では発生本数が多いと枯損本数も多い。枯損の内訳は雨滴、雨水による倒伏、流失が最も多く、以下乾燥枯死、動物害、立枯れ等の順であった。発生本数に対する枯損率は68.7%であった。また、毎年の■当り現存本数は約50本で安定化の傾向にある。発生環境による消長は表土が流亡するような場所では定着率が悪い。地形的には西陽がさえぎられる方向での定着がよい。リター量では毎年約2,500■が落下し、年間の落下量の差異は小さい。種子は約2,300万~220万粒で皆無の年もあり、その年により差が著しい。
カテゴリ 乾燥 管理技術

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