| 課題名 | 九州地域における複合経営林家の動向分析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004667 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・経営研 |
| 研究期間 | 新H05~H08 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 九州地域では、その膨大な人工林面積と林齢の上昇によってスギ材の供給能力が飛躍的に増大することが見込まれている。外材価格が総体的に上昇してきたため、国産スギ材は対外材と価格面での競争力も生まれつつあり、部分的には明るい展望も開けつつある。そのためには、九州の地域特性を生かしたスギ並材の大量・安定供給体制を確立する必要がある。しかし林家の状況を見ると、森林経営の重要な担い手であるしいたけを中心とする複合経営林家がしいたけ価格の低迷等により大きな打撃を受け、森林経営から離脱する傾向がみられる。このことは複合経営に依拠してきた九州地域の林業生産構造が大きく変化しつつあることを意味している。本課題は、複合経営林家の現状と動向を分析し、今後確立すべき地域林業の生産システムの中での林家の役割を考える場合の政策上の基礎資料を提供することを目的としている。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 しいたけ |