| 課題名 | 東アジア産バラ科の木材組織(643) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993004703 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
木材利用・組織研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 日本産サクラ属4種について、横断面における管孔の分布を、画像解析装置を用いて定量的に解析した。対象としたのはマメザクラ、ミヤマザクラ、ヤマザクラ、ウメであり、環孔性はこの順番に高くなる。従来の管孔の配列の定義によると、前3種は散孔材、ウメは半環孔材と表現される。解析の結果、環孔性が強くなるほど、年輪界における環孔面積の急増と環孔密度の減少というかたちで、年輪界がより明瞭になることが分かった。これまで管孔の分布は散孔材と環孔材とに截然と区別されてきたが、管孔断面積の分布を解析することによって、これまでは一括して捉えられてきた形質をより詳細に捉えることが可能となった。 |
| カテゴリ | うめ 加工 さくら ばら |