| 課題名 | 糖および酸の生成集積,分解機構の解明(212) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001340 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
安芸津・栽培研 |
| 研究期間 | 継H04~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | ウンシュウミカンの糖度の向上と酸の減少は高品質果実を生産する上で重要な問題であり、これらには樹体の水分状態が大きく関与している。しかし樹体の水分程度と果実の糖および酸の生成、集積あるいは分解機構との関連は解明されていない。平成4年度は6年生‘青島温州’を用いて、間断潅水区、葉面散水区および対照区を設け、水分ストレスの与え方が糖及び酸に及ぼす影響を調査した。乾燥後の土壌潅水と葉面散水による樹体の回復は土壌潅水区の方が大であった。糖度は葉面散水区が最も高かった。酸の形態は間断潅水区は対照区より全酸と遊離酸が少なく、結合酸が多かった。こうしたことから水ストレスの与え方によって糖度と酸の含量に差がみられ、また酸の種類にも差異が生じることが明らかであった。 |
| カテゴリ | 温州みかん 乾燥 栽培技術 |