| 課題名 | ミドリヒメヨコバイの加害時期によるカンキツ果実の被害の発現とその防除(277) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993001406 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・虫害研 |
| 研究期間 | 継S63~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カンキツ園の優占種Empoasca sp.の幼虫は4月下旬から5月下旬にかけてカラタチの新葉上で発育するが、幼虫の発育にカンキツの品種間差が見られるかどうかを調査し、幼虫の発育と果実への加害や被害の発現のしやすさとの比較を行なった。果実の被害がでやすい品種としてバレンシアオレンジとユズを、出にくい品種にウンシュウミカンとブンタンを選び、成虫までの発育を調査した。その結果、カラタチでは91%の個体が成虫まで発育し、ユズは55%、ブンタンでは50%の個体が成虫まで発育した。ウンシュウミカン、バレンシアオレンジでは幼虫は成虫まで発育せずに死亡した。このことから幼虫の発育に適した品種に成虫が加害するとは限らないことが示された。 |
| カテゴリ | 病害虫 温州みかん 害虫 抵抗性 品種 ぶんたん 防除 ゆず その他のかんきつ |