| 課題名 | 土壌水分の管理・制御による畑作物の高品質生産技術の開発(93) |
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| 課題番号 | 1993002989 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・作付体系研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カンショの生育期を3時期に分け、芋の形成・肥大期である中・後期に標準・高・低水分の各処理を組合せておこない、その影響を検討した。皮色は高水分処理で赤紫色となり、低水分処理では紅色で皮色の退色が認められた。可視光の反射率でみると、400nm~500nmの紫色の波長域では、高水分処理で高く、低水分処理では低くなった。調理後黒変の原因物質であるポリフェノール含量は水分ストレスにより変動するが、乾燥条件で増加の割合が高い。また、土壌水分の影響には品種間差がみられたが、水分処理による増減の傾向は一致していた。遊離糖の含量は、フルクトース、グルコースでは高水分処理で高く、マルトースでは低水分処理で高かった。この傾向は主要6品種でも認められカンショの普遍的な特性と思われた。 |
| カテゴリ | かんしょ 乾燥 高品質生産技術 多収栽培技術 品種 輪作 |