かんしょ外観的品質の変動要因及び評価法(101)

課題名 かんしょ外観的品質の変動要因及び評価法(101)
課題番号 1993002997
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 作物開発・品質評価研
研究期間 継H01~H05
年度 1993
摘要 かんしょの外観的品質に関する研究の中で、3年度は橙色の肉色をもつ品種・系統のカロテノイド組成を調査し、大部分がβ-カロテンであることを明らかにした。本年度はβ-カロテンより高速液体クロマトグラム上で保持時間の短い未同定成分を、多波長検出器により分析した。その可視部スペクトルから、この成分がカロテノイドの1種であると考えられたが、同定には至らなかった。また白色および黄白色品種の可視部に吸収のある成分は、カロテノイドではなかった。橙色品種がニンジン、カボチャよりβ-カロテンが高いのに対し、白および黄白色品種はカロテノイドは検出限界以下であることから、カンショのカロテノイド代謝は肉色により大きく異なることがわかった。
カテゴリ かぼちゃ かんしょ 多収栽培技術 にんじん 評価法 品種

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