| 課題名 | 暖地かんしょの栄養特性の解明に基づく施肥・土壌管理法の案出(139) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003032 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土壌保全研 |
| 研究期間 | 完S62~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | かんしょの栄養特性を明らかにし、それに基づいて暖地における持続的な土壌管理法を策定するための試験を行い、以下の結果を得た。■コガネセンガン、高系14号ともマルチによる増収効果は極めて高い。■後者でのマルチ効果の機作は体内葉柄・茎での硝酸態Nの上昇を抑制し、でん粉転流に寄与するK濃度を高く維持することにある。■両品種ともマルチ有無にかかわらず葉柄中の硝酸態Nの濃度が低いほど、またKの濃度が高いほど高収となっており、マルチ栽培下コガネセンガンでは植え付け60日目のN濃度1%以下、K濃度3.5%以上を好適とする診断指標を定めた。■多収・連作によるN・Kの多量の収奪を補う方法として、いもつるや冬期極早生らい麦栽培による土壌還元法が有効であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | かんしょ 施肥 品種 ライ麦 |