暖地二毛作汎用水田の地力窒素の長期変動予測技術の開発(149)

課題名 暖地二毛作汎用水田の地力窒素の長期変動予測技術の開発(149)
課題番号 1993003044
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 水田利用・水田土壌研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 蒸留水で栽培したポット試験の3作目までの窒素吸収量は、化学肥料単用では作付C(大豆-小麦)》作付A(水稲-小麦)>作付B(トウモロコシー小麦)で、作物別にみた窒素吸収量は大豆》水稲>トウモロコシ>小麦であった。有機物長期連用(稲わら1トン、麦わら1トン、稲わら堆肥2トン)での窒素吸収量は、化学肥料単用に比べ、作付Aでは60~109、作付Bでは31~57、作付Cでは321~500mg多かった。乾土100g当たり窒素供給量は、化学肥料単用の作付Aでは9.3、作付Bでは4.9、作付Cでは38.9mg,有機物長期連用ではそれぞれの1.31~1.55、1.29~1.53,1.83~2.13倍であった。また、河川水で栽培した圃場試験の作付D(水稲-小麦)は、化学肥料単用では15.9mg、有機物連用ではその1.60~1.72倍で、ポット試験の作付Aより6.6~14.7mg多かった。4作目(小麦)の栽培は現在実施中で、5作終了時における調査、分析用の土壌試料を併せて調製中である。
カテゴリ 肥料 小麦 水田 施肥 大豆 とうもろこし 二毛作

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