多収小麦の物質生産機構の解明(88)

課題名 多収小麦の物質生産機構の解明(88)
課題番号 1993000075
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・麦栽生理研(栽培生理班)
研究期間 継H02~H07
年度 1993
摘要 多収小麦品種の選定を行なうため、多肥条件下で16品種の収量形質を調べた。早生のバンドウワセ、アサカゼコムギ、谷系RA2129は倒伏が少なく、収量が高かったが、バンドウワセとアサカゼコムギは3月下旬の低温で8~16%の幼穂凍死害を受けた。中生の関東107号、小偃4号はいずれも倒伏が著しく、収量が不安定と認められた。また、晩生のサビ系50号、コユキコムギは収量が多く、千粒重も高く、倒伏が少なかったが、完熟には至らなかった。以上のことから凍霜被害が多少発生することがあるものの、バンドウワセ、アサカゼコムギ、谷系RA2129が多収小麦として有望であった。
カテゴリ 管理技術 小麦 品種

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