| 課題名 | 農業用水として利用可能な水質水準の検討(118) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000104 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・水質保全研(水質保全班) |
| 研究期間 | 継S63~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 小型水稲栽培槽にキヌヒカリを3本植で12株移植した後、硝酸態窒素を0~15mg/L添加したかんがい水を平均13.5mm/日で供給し、硝酸態窒素負荷が水稲の収量や水田の窒素浄化機能等に及ぼす影響を調査した。平成4年度は天候に恵まれ、かんがい水の窒素濃度が0~15mg/Lに高くなるに伴い精玄米重は、10a当たり784~1,031kgに増加したが、玄米の窒素含有量も1.39~1.53%に高くなり、食味値が低下することを認めた。一方、かんがい水の窒素濃度が0~15mg/Lに高くなっても、作付期間中の浸透水の平均全窒素濃度は、0.45~0.56mg/Lの範囲でほとんど変化せず、15mg/Lの硝酸態窒素供給区では、作付期間中に1ha当たり224kg(1日1ha当たり約2.0kg)の窒素が除去された。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 水田 水稲 土壌環境 良食味 |