| 課題名 | 連鎖系内養分フローの解明と制御による畜産廃棄物還元容量の増強(128) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993000112 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・水質保全研(水質保全班) |
| 研究期間 | 継H04~H10 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 地形作目連鎖系の養水分フロー解明のための調査フィールドとして、出島村大和田地区(35.2ha)を選定した。調査フィールドの地目別面積は、畑17.1ha、林地6.7ha、樹園地4.1ha、水田3.0ha、その他4.3haであり、谷津田の左右にある用排水路(土水路)のいたるところで、地下水が湧出している。用排水路流下水の全窒素濃度は、右側が左側の約2倍で、いずれも流下に伴い低下することが分かった。これには各採水地点の地目別面積比率が関係し、水田と林地の面積比率が高くなる程、流下水の全窒素濃度は低下することが示唆された。これらの結果は、用排水路の水質を保全するためには、水質浄化機能の高い水田や林地の面積比率を高くする必要があることを示している。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 水田 土壌環境 |