資源循環・アメニティ保全型水質浄化技術の開発(129)

課題名 資源循環・アメニティ保全型水質浄化技術の開発(129)
課題番号 1993000113
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・水質保全研(水質保全班)
研究期間 継H04~H08
年度 1993
摘要 農村地域に適した資源循環・アメニティ保全型水質浄化システムを開発するため、合成二次処理水(全窒素20mg/L、全リン3.0mg/L)を用い、ゼオライト濾床上にパピルスを栽植したバイオジオフィルター水路(長さ8m、幅0.4m、高さ0.4m)の水質浄化特性を調査した。8~9月のパピルスの生育最盛期には、流下とともに水路内の窒素、リン濃度は著しく低下し、処理水の窒素とリン濃度は、それぞれ0.9mg/Lと0.01mg/Lになった。これらの結果より、パピルスの生育旺盛な夏季には、1日1ha当たりの窒素とリンの負荷量が6~8kgと1.9kgとなるようバイオジオフィルター水路を管理すると、窒素濃度1.0mg/L、リン濃度0.3mg/L以下の極めて良好な処理水が得られることが判明した。
カテゴリ 肥料 管理技術 診断技術 土壌環境

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