水田一年生雑草の種子発芽特性と生態(176)

課題名 水田一年生雑草の種子発芽特性と生態(176)
課題番号 1993000160
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・水田雑草研(雑草班)
研究期間 継H01~H05
年度 1993
摘要 水田一年生雑草の発生生態について、代かき前の土壌水分条件との関係を検討した。雑草の発生本数は、土壌水分が湿潤状態の区よりも乾燥状態の区の方が多かった。代かき後に深度別に採取した土壌の発芽試験の結果からは、代かき前の土壌水分条件の違いによる代かき後の雑草種子の垂直分布は明らかにならなかった。また土壌中の雑草種子の寿命を明らかにすることを目的として、17年前に水分条件の異なる土壌に埋め込んだ数種の雑草種子を取り出し、その生死の判定を行うために発芽試験を行った。その結果、アゼナ、キカシグサ、、タマガヤツリは年間畑水分区、夏期湛水-冬期畑水分区ともにまだ十分な発芽が認められた。タイヌビエはその死滅が確認され、コナギはごくわずかではあるが、発芽が認められた。
カテゴリ 病害虫 乾燥 管理技術 雑草 水田

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