都市近郊二毛作限界水田営農における輪作技術体系の確立(233)

課題名 都市近郊二毛作限界水田営農における輪作技術体系の確立(233)
課題番号 1993000212
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム経営管理・プロ1耕種経営研(耕種比較班)
研究期間 継H03~H08
年度 1993
摘要 生産の適期性を考慮した作付体系のモデル化手法を開発し、作期と収量に関するデータベースを利用して、作期競合を考慮した小麦-大豆の作付体系の収益性を推定した。水稲・麦・大豆のいずれにも適用できる汎用型不耕起播種機を試作し、大豆播種、小麦播種における作業性能を検討した。播種機の機能として、麦稈などがあるほ場でも適応性が高い強制回転円盤による播種溝の開溝、強制回転爪による表面排水溝の開溝、稲・麦・大豆種子に汎用的かつ高精度に繰り出し可能な横溝ロール式播種部、肥料・農薬が同時に散布できる機構を有している。作業性能は、播種精度の点から前作物残さの有無にかかわらず、作溝円盤の逆回転方式で良好な結果を得た。
カテゴリ 肥料 病害虫 小麦 水田 大豆 データベース 二毛作 農薬 播種 輪作

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