| 課題名 |
藻類多糖の高度利用(60) |
| 課題番号 |
1993003649 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
|
| 研究分担 |
理化学・炭水化物研
|
| 研究期間 |
継H02~H09 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
藻類の高度利用を目的として、これまでスピルリナ、ノストック、ミクロシスチスなど各種微細藻の培養について検討し、生育速度はスピルリナ、特にスピルリナ・プラテンシスで早く、培地はSOT培地で最も生育が良好であることが分かり、その他の培養条件の検討からシリコン管を用いた培養システムを開発した。しかし、本システムでは管径2~3ミリ、肉厚100ミクロンの管を用いたので、管の接合部分、折れ曲がり部分、泡部分などに藻体が滞留し、流通が不良となり、藻が腐敗するなどの問題点があった。そこで、管径を8~10ミリ、30センチ以上の管を垂直に立て、下方から培地を連続的に補給するシステムに改良したところ、生育した藻体は気泡を抱いて上方に浮遊し、生育した藻体の回収は容易となり、腐敗も防止できた。回収は200メッシユの金網で行い、少量の水で洗浄した後、シリコン膜上で乾燥した。現在、培地組成の改良、改良システムでの生育速度の詳細な検討を続行している。
|
| カテゴリ |
乾燥
ストック
|