| 課題名 | アフリカ豚コレラの診断法の確立(60) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993003475 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
海外病・診断研免疫研予防疫学研理化学研 |
| 研究期間 | 完H02~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | アフリカ豚コレラ(ASF)の診断体制を確立するためASFウイルスを米国から輸入し、ウイルス分離法、抗原および抗体検出法などの診断法を検討した。その結果、豚末梢血白血球細胞、豚肺胞マクロファージ細胞及び種々の継代細胞を用いて導入株の培養と定量並びにウイルス分離が可能となった。また、導入ウイルスを抗原とした酵素染色プラック法と蛍光抗体間接法を確立した。世界各地から収集した感染豚血清中を用いて両法の特異性を比較検討したところ、いずれの方法でも、導入ウイルスを抗原として世界各地の流行株に対する特異抗体が検出可能なことが判明した。これらの診断法は、動物検疫をはじめとしたわが国における本病の侵入・蔓延防止に有効である。 |
| カテゴリ | 病害虫 診断技術 豚 防除 |