| 課題名 |
畑地下層土における水移動とその影響に関する研究 |
| 課題番号 |
1993001925 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所(農工研)
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| 研究分担 |
農地・水田整備研農地造成研畑かん研
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| 研究期間 |
単H04~H04 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
畑地における水分の移動は、作物の生産にとって基本的に重要なことがらある。水分の過不足は干ばつや湿害をもたらし、傾斜地では侵食や崩壊の原因となる。表層の水分は下層土の水分状況と物理的特性に影響されて移動するので、畑地下層土における水移動とその影響に関し、以下の項目について基礎的研究を行った。■アロフェイン質火山灰土に低PH(PH3)及び高PH(PH11)の溶液を浸透させると、土粒子の分散により透水性が低下することを明らかにした。■地下水面を設定した場合の毛管補給水量を実験的に検討した。その結果、上向き毛管補給水量は外的条件よりも土性に大きく影響されることを明らかにした。■乾燥ガラスビーズを用いた湛水成層浸潤現象を検討した結果、下層の透水性が上層のそれより1オーダー以上大きい場合には明瞭なフィンガーが発生することがわかった。撹乱・転圧により透水性の低下がおこりやすい土壌の特徴を調べるため、圃場の現場透水試験を行い、また室内で練り返しと透水試験を行った。粘土+シルトを50%以上含むマサ土の場合に透水性の悪化が顕著であった。
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| カテゴリ |
乾燥
傾斜地
湿害
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