| 課題名 | ダイズ葉腐病菌菌系の特性解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002302 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・病害生態研 |
| 研究期間 | 単H05~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 東北地方は Rhizoctonia solani菌による畑作物葉腐病の発生が多い地帯である。1991年夏、東北農試の小麦立毛間の間作だいず畑で、本病原菌の胞子感染による葉腐病が世界で初めて発見された。しかし、本病に関与する菌系は不明のままであり、防除技術開発上の重大な障害となっている。本研究は、だいずの葉腐病の胞子感染に関与する R. solaniの菌系を明らかにすることを目的とする。このため、本病罹病葉から分離した菌株について、チアミン要求性や生育適温等の生理的性質、主要畑作物に対する寄生性並びに既知の菌系菌株との菌糸融合による類別(遺伝的近縁関係にある菌株は互いに融合する性質)等を調査し、菌系の確定を行う。本研究の遂行により発生被害の拡大や他作物への発病まん延等に対する事前防止対策の開発が可能となる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 小麦 大豆 防除 |