アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(70)

課題名 アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(70)
課題番号 1993002309
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・害虫予察研
研究期間 継H04~H07
年度 1993
摘要 ダイズわい化病の媒介虫であるジャガイモヒゲナガアブラムシのダイズ圃場における個体群動態を記述するモデルを、以下のような仮定を置いて作成した。(1)ダイズは格子状の配置で圃場に播種される。(2)発芽後t日目に圃場へ飛来する有翅胎生雌虫の個体数は、圃場での観測値に近い値を用いる。有翅虫はランダムに株を選び、その株に最長で二日滞在し、その後圃場外へ飛び去る。(3)すべての有翅虫は、滞在した株に日当り3頭の子虫を産む。これらはすべて無翅胎生雌虫になる。幼虫期間は7日とする。(4)無翅胎生雌虫は、成虫となって3日目から日当り4頭の子虫を産み始める。これらもすべて無翅胎生雌虫になる。(5)無翅虫の日当り生存率は、幼虫期、成虫期とも0.7とする。(6)無翅虫は毎日、確率qで移動する。移動は周囲の4株へ等確率(0.25)で行われる。このモデルを用いて本種の個体数変動をシミュレートすることができる。
カテゴリ 害虫 管理技術 大豆 播種 ばれいしょ わい化

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