ニンニク乾燥用ハウスの環境制御法の開発

課題名 ニンニク乾燥用ハウスの環境制御法の開発
課題番号 1993002314
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・環境制御研
研究期間 単H05~H05
年度 1993
摘要 北東北のやませ地帯はニンニクの主要産地であるが、収穫期がやませの吹走時期に当たり、低温・少照・多湿という劣悪な条件下での乾燥を余儀なくされている。乾燥には水稲育苗用のハウスと温風暖房機が利用されているが、経験的な制御法に頼っているために、気象や収納条件の変化への対応が困難で、ムレ・腐敗等の問題が多発している。そこで、乾燥用ハウス内の熱・水分収支の動態を解明して、換気と暖房の適切な制御により、省エネ的で効率のよい簡易乾燥法の開発を図る。除湿機等の新たな設備投資を行わず、制御ロジックの変更だけで、多湿条件でも有効な乾燥法の開発が期待できる。
カテゴリ 育苗 環境制御 乾燥 省エネ・低コスト化 にんにく

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