| 課題名 | 小型吸血昆虫類の家畜に対する加害生態と疾病伝播能(234) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002476 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畜産・家畜虫害研 |
| 研究期間 | 継H02~H07 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | カ体内にアカバネ病ウイルス混入血を人為的に取り込ませるにはマウス疑吸血源法が実用的であった。アカバネウイルス分離法の比較では、試験管法が飼育1~4日間の検体において66.2%の検出率を示し、プレート法では11.2%であった。分離増殖細胞のアフリカミドリザル腎由来培養細胞(Vero)とウシ腎由来培養細胞(MDBK)ではウィルスが検出されたが、ハムスター肺由来培養細胞(HmLu)では検出されなかった。ウイルスは吸血後1日目から4日目までのカ虫体から分離されたが、検出率は1、2日目でそれぞれ60.3%、28.8%と高く、4日目では2.8%と低かった。5年度は、4年度に有効性を確認した検査システムを用い、ヤマダシマカ、ヒトスジシマにおいて、アカバネウイルスのカ体内での消長を頭胸部と腹部に分けて明らかにする。 |
| カテゴリ | 害虫 飼育技術 |