導入フン虫の草地生態系への物質還元機能とその利用技術の開発

課題名 導入フン虫の草地生態系への物質還元機能とその利用技術の開発
課題番号 1993002477
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜虫害研
研究期間 新H05~H11
年度 1993
摘要 放牧牛が排泄する糞塊は、有効に土中に還元されれば土壌の物理化学性を向上させ牧草生産を増収させるが、その分解還元が遅いと、逆に不食過繁地形成の原因となり草地生産性を阻害する。本研究では糞塊を速やかに土壌に埋め込み還元する機能を有すフン虫の有用性を解明し、その利用技術を開発する。研究年度前期では、既に導入済みの暖地適応性フン虫の他、寒冷地適応性フン虫の導入も試み、それらの牛糞埋め込み速度等の解明、埋め込み機能が牧草の収量や不食過繁地形成に及ぼす効果を解明する。後期では、前期での成果を圃場で実証試験し、永続的に生産性の高い草地生態系を構築するためのフン虫利用技術の開発を行う。
カテゴリ 害虫 飼育技術

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