アルファルファの多収・永続・耐病性品種の育成

課題名 アルファルファの多収・永続・耐病性品種の育成
課題番号 1994002148
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 草地・マメ育種研
研究期間 新H06~H15
年度 1994
摘要 アルファルファは高蛋白・高ミネラルで家畜の嗜好性の高い採草用マメ科牧草である。1万haを越える栽培面積があるが、その増加は頭打ちと言われている。一方アルファルファ乾草などの輸入は急増している。栽培がなかなか拡大しない原因は、アルファルファがもともと乾燥地原産であり、降水量の多い我が国環境への適応が低く、そのため雑草との競合、病気の発生などにより栽培が不安定となっていることが上げられる。これまでも適応性の向上を図ってきたが、今後さらにキーとなる形質を中心に選抜を継続していき、集約利用向き、通常利用向き、土壌凍結地帯向けなどの品種育成を進める。
カテゴリ 病害虫 アルファルファ 育種 乾燥 寒地 雑草 飼料作物 耐病性品種 品種

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